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建通新聞社（中部）
2024/02/08
【愛知】河合塾学園 校舎移転で規模を拡大
河合塾学園（名古屋市千種区今池２ノ１ノ10）は、「トライデントコンピュータ専門学校」の移転計画における新校舎の規模を見直し、当初から拡張することを明らかにした。現在は、新たな開発用地として、建設地の隣地で既存建物の解体を進めている。見直し後の規模や今後のスケジュールなどは、明らかにしていない。
同計画における新校舎の建設地は、名古屋市中村区則武２ノ９０１。規模は当初、鉄骨造８階建て延べ６０３４平方㍍、高さ31・８㍍を想定。敷地面積は１１１６平方㍍。２０２３年11月初旬に着工し、24年12月下旬の完成、25年のオープンを予定していた。
河合塾学園が新たに開発用地として取得したのは、建設地南側の名古屋市中村区則武２ノ９０４。敷地面積は、およそ１１０平方㍍。同地では現在、既存の共同住宅（鉄筋コンクリート造３階建て延べ３７３平方㍍）の解体をライフプロパティ（名古屋市中区）の施工で進めており、３月下旬に完了する予定。
一帯の用途地域は商業地域。建ぺい率80％、容積率５００％。
新校舎の新築に関する工事名は「河合塾学園名駅ＴＳＩＴ校舎移転計画（仮称）」。設計は松田平田設計（東京都港区）が担当している。
現校舎の所在地は、名古屋市中村区名駅３ノ24ノ15。移転後の土地・建物の活用方法について、河合塾学園は非公表としている。
提供：建通新聞社
同計画における新校舎の建設地は、名古屋市中村区則武２ノ９０１。規模は当初、鉄骨造８階建て延べ６０３４平方㍍、高さ31・８㍍を想定。敷地面積は１１１６平方㍍。２０２３年11月初旬に着工し、24年12月下旬の完成、25年のオープンを予定していた。
河合塾学園が新たに開発用地として取得したのは、建設地南側の名古屋市中村区則武２ノ９０４。敷地面積は、およそ１１０平方㍍。同地では現在、既存の共同住宅（鉄筋コンクリート造３階建て延べ３７３平方㍍）の解体をライフプロパティ（名古屋市中区）の施工で進めており、３月下旬に完了する予定。
一帯の用途地域は商業地域。建ぺい率80％、容積率５００％。
新校舎の新築に関する工事名は「河合塾学園名駅ＴＳＩＴ校舎移転計画（仮称）」。設計は松田平田設計（東京都港区）が担当している。
現校舎の所在地は、名古屋市中村区名駅３ノ24ノ15。移転後の土地・建物の活用方法について、河合塾学園は非公表としている。
提供：建通新聞社
