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秋田建設工業新聞社
2024/02/07
【秋田】大館警察署の改築／ＰＦＩ導入可能性調査費を計上
県警察本部会計課は、老朽化が進む大館警察署（大館市根下戸新町１－10）の改築に向け、新年度予算案にＰＦＩ導入可能性調査費1,254万円を計上した。公告時期など検討中。
計画は、建設から45年経過し老朽化・狭隘化が著しいため建て替えるもの。県は、ＰＦＩで事業を行う場合の事業費が10億円以上と見込まれる施設について、サウンディング（官民対話）でＰＦＩの見込みがあれば、公民連携手法導入検討委員会で簡易的な検討を行うこととしており、大館警察署もその対象となった。今回、ＰＦＩ導入可能性調査では、より具体的な案を示した上で再度、サウンディングを実施する。調査実施後は再度、検討委員会を開き、ＰＦＩの可否を検討する予定。
４年度に実施したサウンディング段階での概要によると、庁舎（延べ面積3,770㎡）と車庫（同580㎡）を新設、完成後に既存の庁舎（昭和53年建設ＲＣ３Ｆ2,408.93㎡）と車庫～大小２棟（昭和53年建設Ｓ１Ｆ、Ｓ２Ｆ577.62㎡）を解体する予定としている。
提供：秋田建設工業新聞社
計画は、建設から45年経過し老朽化・狭隘化が著しいため建て替えるもの。県は、ＰＦＩで事業を行う場合の事業費が10億円以上と見込まれる施設について、サウンディング（官民対話）でＰＦＩの見込みがあれば、公民連携手法導入検討委員会で簡易的な検討を行うこととしており、大館警察署もその対象となった。今回、ＰＦＩ導入可能性調査では、より具体的な案を示した上で再度、サウンディングを実施する。調査実施後は再度、検討委員会を開き、ＰＦＩの可否を検討する予定。
４年度に実施したサウンディング段階での概要によると、庁舎（延べ面積3,770㎡）と車庫（同580㎡）を新設、完成後に既存の庁舎（昭和53年建設ＲＣ３Ｆ2,408.93㎡）と車庫～大小２棟（昭和53年建設Ｓ１Ｆ、Ｓ２Ｆ577.62㎡）を解体する予定としている。
提供：秋田建設工業新聞社
