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建通新聞社（神奈川）
2024/01/22
【神奈川】県 ２・７㌔区間新設 県道明石下落合認定
神奈川県は、県道明石下落合を路線認定し、平塚市大島から伊勢原市下落合までの延長２・７㌔区間を新設する。事業区間は平塚市側が１・２㌔、伊勢原市側が１・５㌔。代表幅員は14㍍で、片側１車線道路の両側に歩道を整備する。同じく新たに整備する県道湘南台大神伊勢原と合わせて、２０２３年10月に平塚市と伊勢原市で地元説明会を実施した。今後議会手続きを進め、測量などの整備に向けた調査を行うとしている。
県道明石下落合は、平塚市明石町から伊勢原市下落合（県道横浜伊勢原）までを結ぶ路線となる。道路規格は第４種第２級、総延長は７・９㌔。代表幅員は14㍍（片側１車線×２、両側歩道）、計画交通量は１日あたり９７００台。
整備に伴い、同一路線となる県道６０６号線（大島明石）を廃止する。県道６０６号線（大島明石）は平塚市大島から平塚市明石町までの道路で、総延長は５・２㌔。
今後、２月に開催する神奈川県議会第１回定例会の建設・企業常任委員会に議案を提出し、３月に告示を実施する予定だ。
提供：建通新聞社
県道明石下落合は、平塚市明石町から伊勢原市下落合（県道横浜伊勢原）までを結ぶ路線となる。道路規格は第４種第２級、総延長は７・９㌔。代表幅員は14㍍（片側１車線×２、両側歩道）、計画交通量は１日あたり９７００台。
整備に伴い、同一路線となる県道６０６号線（大島明石）を廃止する。県道６０６号線（大島明石）は平塚市大島から平塚市明石町までの道路で、総延長は５・２㌔。
今後、２月に開催する神奈川県議会第１回定例会の建設・企業常任委員会に議案を提出し、３月に告示を実施する予定だ。
提供：建通新聞社
