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建通新聞社（岡山）
2023/12/22
【岡山】倉敷市 福田公園新屋内プール 26年度末完成を目指す
倉敷市は、水島緑地福田公園に整備する新屋内プールについて２０２４年早々にも基本設計を終え、引き続き実施設計を進める。25年度に工事着手、26年度末の完成を目指す。
現段階での規模は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ約７５００平方㍍で、日本水泳連盟公認の競技用プールとして50㍍プールと25㍍プールを整備する。
50㍍プールは可動床で水深調整が可能な水深０～２㍍程度でレーン幅２・５㍍８レーンを備え、長辺方向を可動壁で25㍍に区分可能とする仕様。観客席は常設５００席程度を設ける。25㍍プールは水深１・１㍍程度でレーン幅２㍍７レーンを備える。観客席は観覧スペース程度を想定している。
また、15㍍×６㍍・水深０・５㍍の多目的プールをあわせて整備する他、屋根に32・８㌔㍗の太陽光パネルを設置する。
基本・実施設計はＫ構造・象建築設計ＪＶが担当。
同事業は、福田町古新田１０２７にある既存水泳場を解体した跡地に新水泳場を建設し老朽化した屋内水泳センターと統合する。
「提供:建通新聞社」
現段階での規模は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ約７５００平方㍍で、日本水泳連盟公認の競技用プールとして50㍍プールと25㍍プールを整備する。
50㍍プールは可動床で水深調整が可能な水深０～２㍍程度でレーン幅２・５㍍８レーンを備え、長辺方向を可動壁で25㍍に区分可能とする仕様。観客席は常設５００席程度を設ける。25㍍プールは水深１・１㍍程度でレーン幅２㍍７レーンを備える。観客席は観覧スペース程度を想定している。
また、15㍍×６㍍・水深０・５㍍の多目的プールをあわせて整備する他、屋根に32・８㌔㍗の太陽光パネルを設置する。
基本・実施設計はＫ構造・象建築設計ＪＶが担当。
同事業は、福田町古新田１０２７にある既存水泳場を解体した跡地に新水泳場を建設し老朽化した屋内水泳センターと統合する。
「提供:建通新聞社」
