京都市は14日、公共事業評価委員会で令和6年度に再評価を行う3事業を明らかにした。
再評価の対象は、道路事業の一般国道477号(大布施拡幅)(延長L2195m、幅員W9・0m)(平成2年度採択)(35年経過)、一般国道162号(川東拡幅)(延長L2150m、幅員W7・5m〜9・0m)(平成12年度採択)(25年経過)と、河川事業の新川(延長L890m、幅員W6・0m)(平成7年度採択)(30年経過)。全て平成元年度に再評価を実施している。
また事後評価の対象事業は、街路事業の北泉通(松ケ崎東通〜川端通)(延長L214m、幅員W11・0m〜12・5m)(平成24年度採択、令和2年度完了)、道路事業の先斗町通(無電柱化)(延長L490m、幅員W1・6m〜4・4m)(平成27年度採択、令和3年度完了)。