建設新聞社
2023/11/08
【東北・岩手】盛岡駅西通23街区JVプロジェクトが来年4月着工へ
新昭和(千葉県君津市 松田芳彦代表取締役)、大和ハウス工業東京本店(東京都千代田区 更科雅俊執行役員本店長)、グレース住宅販売(盛岡市菜園 藤原康彦代表取締役)は、盛岡市に共同住宅および一部店舗となる「盛岡駅西通23街区JVプロジェクト」(仮称)の建設を計画し、宮城建設の施工により来年4月の着工を予定している。
建設場所は、同市盛岡西通1の108の1地内の敷地面積3744・27平方b。JR盛岡駅の西側に位置し、県立図書館などが入るいわて県民情報交流センターなどに近接する好立地となる。
施設規模はRC造16階建て、延べ2万0515・78平方b。高さは49・99bを見込む。戸数は169戸とし、一部店舗を設ける予定だ。設計はアサヒ建築設計事務所が担当。
着工は来年4月を予定し、2027年1月末の完成を見込む。
提供:建設新聞社