お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2023/11/01
【岡山】岡山県 盲学校と聾学校集約 新校舎建設を検討
岡山県は、老朽化のため、建て替えが必要になっている岡山盲学校（岡山市中区原尾島）と岡山聾学校（岡山市中区土田）の機能を集約し、岡山聾学校のグラウンドに新校舎を建設する方向で検討を進めている。今後、建設に向けた検討委員会を設置して、２０２３年度中に基本構想を取りまとめる。24年度以降に設計を委託する。29年度ごろの供用開始を目指している。概算事業費は約50億円を見込む。
岡山盲学校の現施設は、鉄骨造平屋３９２平方㍍の屋内体育館棟（１９６５年築）、鉄骨造２階建て延べ３０１平方㍍の教室棟（69年建築）、鉄骨造２階建て延べ２１９平方㍍の普通教室棟（69年築）、鉄骨造２階建て延べ３０１平方㍍の特別教室棟（71年建築）、鉄骨造平屋３６０平方㍍の食堂棟（78年築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１４５０平方㍍の教室棟（83年建築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１２９９平方㍍の教室棟（84年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ１１７４平方㍍の管理棟（85年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ７２２平方㍍の高等部棟（86年築）、鉄骨造平屋２０２平方㍍の渡り廊下棟（86年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ４５７平方㍍の寄宿舎棟（75年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ５１１平方㍍の寄宿舎棟（76年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ３４０平方㍍の寄宿舎棟（81年築）。敷地面積は約２・８㌶。第１種低層住居専用地域で、建ぺい率は50％、容積率は１００％。
岡山聾学校の現施設は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ３６５６平方㍍の小学部・特別教室棟（71年建築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ６３４平方㍍の中学部棟（72年建築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ６８８平方㍍の高等部棟（72年築）、鉄骨造平屋３６６平方㍍の工芸棟（72年築）、鉄筋コンクリート造平屋５８９平方㍍の幼稚部棟（72年築）、鉄骨造平屋７４２平方㍍の体育館（73年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ１１５８平方㍍の寄宿舎・食堂棟（72年築）。敷地面積は約２・５㌶。市街化調整区域で、建ぺい率は60％、容積率は２００％。
「提供:建通新聞社」
岡山盲学校の現施設は、鉄骨造平屋３９２平方㍍の屋内体育館棟（１９６５年築）、鉄骨造２階建て延べ３０１平方㍍の教室棟（69年建築）、鉄骨造２階建て延べ２１９平方㍍の普通教室棟（69年築）、鉄骨造２階建て延べ３０１平方㍍の特別教室棟（71年建築）、鉄骨造平屋３６０平方㍍の食堂棟（78年築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１４５０平方㍍の教室棟（83年建築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１２９９平方㍍の教室棟（84年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ１１７４平方㍍の管理棟（85年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ７２２平方㍍の高等部棟（86年築）、鉄骨造平屋２０２平方㍍の渡り廊下棟（86年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ４５７平方㍍の寄宿舎棟（75年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ５１１平方㍍の寄宿舎棟（76年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ３４０平方㍍の寄宿舎棟（81年築）。敷地面積は約２・８㌶。第１種低層住居専用地域で、建ぺい率は50％、容積率は１００％。
岡山聾学校の現施設は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ３６５６平方㍍の小学部・特別教室棟（71年建築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ６３４平方㍍の中学部棟（72年建築）、鉄筋コンクリート造３階建て延べ６８８平方㍍の高等部棟（72年築）、鉄骨造平屋３６６平方㍍の工芸棟（72年築）、鉄筋コンクリート造平屋５８９平方㍍の幼稚部棟（72年築）、鉄骨造平屋７４２平方㍍の体育館（73年築）、鉄筋コンクリート造２階建て延べ１１５８平方㍍の寄宿舎・食堂棟（72年築）。敷地面積は約２・５㌶。市街化調整区域で、建ぺい率は60％、容積率は２００％。
「提供:建通新聞社」
