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建通新聞社（中部）
2023/10/18
【愛知】三井不 ららぽーと安城の着工を正式発表
三井不動産（東京都中央区日本橋室町２ノ１ノ１）は10月16日、安城市の「ザ・モール安城」跡地に整備する大型商業施設「三井ショッピングパークららぽーと安城（仮称）」に10月から着工したと、正式に発表した。店舗棟の施工は、本紙既報の通り熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）が担当。今回のリリースでは施設規模や店舗数などを明かした他、店舗建物の完成イメージを公開している。
店舗棟の規模は、鉄骨造４階建て延べ約10万１０００平方㍍。１～３階を店舗フロアとし、店舗面積は約６万０３００平方㍍を見込む。店舗数は約２２０店舗で、施設内にはイベントスペースなども設ける。屋上には面積約４０００平方㍍の大屋根付き広場を整備し、遊具を設置する計画だ。その他、太陽光パネルの設置や効率的なエネルギー運転管理により、ＣＯ２排出量の削減を図る。
立体駐車場棟の規模は、鉄骨造６階建て３棟、延べ約６万９９００平方㍍。平面駐車場と合わせて、合計収容台数は約３５００台となる見通し。
建設地は商業施設「ザ・モール安城」跡地の、愛知県安城市大東町１０５８ノ２。敷地面積は約10万５５００平方㍍。
竣工と開業は、２０２５年春を予定。三井不動産が愛知県内で展開する「ららぽーと」は、名古屋みなとアクルス（名古屋市港区）と愛知東郷（東郷町）に続き、３施設目となる。
基本設計は東急設計コンサルタント（東京都目黒区）、実施設計・監理は熊谷組一級建築士事務所（東京都新宿区）が担当。環境デザインはランドアートラボ（東京都中央区）と丹青社（東京都港区）、スペース（東京都中央区）が進めた。
施工は、店舗棟と外構を熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）、立体駐車場棟をＩＨＩ運搬機械（東京都中央区）が担当している。
提供：建通新聞社
店舗棟の規模は、鉄骨造４階建て延べ約10万１０００平方㍍。１～３階を店舗フロアとし、店舗面積は約６万０３００平方㍍を見込む。店舗数は約２２０店舗で、施設内にはイベントスペースなども設ける。屋上には面積約４０００平方㍍の大屋根付き広場を整備し、遊具を設置する計画だ。その他、太陽光パネルの設置や効率的なエネルギー運転管理により、ＣＯ２排出量の削減を図る。
立体駐車場棟の規模は、鉄骨造６階建て３棟、延べ約６万９９００平方㍍。平面駐車場と合わせて、合計収容台数は約３５００台となる見通し。
建設地は商業施設「ザ・モール安城」跡地の、愛知県安城市大東町１０５８ノ２。敷地面積は約10万５５００平方㍍。
竣工と開業は、２０２５年春を予定。三井不動産が愛知県内で展開する「ららぽーと」は、名古屋みなとアクルス（名古屋市港区）と愛知東郷（東郷町）に続き、３施設目となる。
基本設計は東急設計コンサルタント（東京都目黒区）、実施設計・監理は熊谷組一級建築士事務所（東京都新宿区）が担当。環境デザインはランドアートラボ（東京都中央区）と丹青社（東京都港区）、スペース（東京都中央区）が進めた。
施工は、店舗棟と外構を熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）、立体駐車場棟をＩＨＩ運搬機械（東京都中央区）が担当している。
提供：建通新聞社
