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建通新聞社四国
2023/10/17
【徳島】徳島県 農林水産基本計画レポート
徳島県は、２０２３～24年度に実施する事業の目標値を定めた農林水産基本計画レポートをまとめた。20年３月末を基準値、23年３月末を実績値とした上で、24年度末への行動目標値を掲げる。
漁港海岸の地震・津波対策の実施箇所数は３月までの実績値が８カ所。これを25年３月までの目標値を10カ所とし整備を進める。土地改良施設の耐震化着手数は実績値が14施設で、目標値を18施設としている。農業用ため池整備着手数は実績値82カ所、目標値85カ所。
地籍調査事業の進捗率は実績値が43％、目標値44％。漁協版ＢＣＰ策定数は実績値33計画に対し、目標値は39計画。陸閘などの自動化・閉鎖率は実績値51％、目標値52％。土砂災害の危険性のある人家の保全数は実績値が１９５戸で、目標値は３００戸。山地災害の危険性が高い箇所の調査・点検パトロール実施箇所数は実績値８４９カ所に対し、24年度末目標値１０８０カ所としている。
ほ場の整備面積は実績値１７４㌶、目標値２５９㌶。基盤の整備面積は実績値６０１㌶、目標値８７３㌶。農地中間管理機構と連携した農地整備面積は実績値１７５㌶、目標値１８０㌶。基幹農道の整備面積は実績値１・６㌔、目標値２・６㌔。老朽化に着手した基幹的水利施設は実績値70施設、目標値は87施設。
国営かんがい排水事業による用水路の老朽化・耐震化対策整備延長は実績値５㌔、目標値20㌔。林内路網開設延長は実績値５８１㌔、目標値９４０㌔。とくしま県版保安林の指定面積は、実績値３１８㌶、目標値４１７㌶。藻場造成箇所数は実績値が29カ所、目標値が30カ所。
間伐など森林整備面積は実績値が４９２３㌶、目標値が５５０５㌶。小水力発電施設整備モデル地区数は実績値１地区、目標値５地区。省エネ・低コスト化施設導入件数は実績値27件、目標値29件。バイオマス利活用モデル地区数は実績値41地区、目標値43地区。中山間地域総合整備事業の実施地区数は実績値37地区、目標値41地区。水産物出荷・流通体制施設の整備は実績値が16施設、目標値が18施設としている。
提供：建通新聞社
漁港海岸の地震・津波対策の実施箇所数は３月までの実績値が８カ所。これを25年３月までの目標値を10カ所とし整備を進める。土地改良施設の耐震化着手数は実績値が14施設で、目標値を18施設としている。農業用ため池整備着手数は実績値82カ所、目標値85カ所。
地籍調査事業の進捗率は実績値が43％、目標値44％。漁協版ＢＣＰ策定数は実績値33計画に対し、目標値は39計画。陸閘などの自動化・閉鎖率は実績値51％、目標値52％。土砂災害の危険性のある人家の保全数は実績値が１９５戸で、目標値は３００戸。山地災害の危険性が高い箇所の調査・点検パトロール実施箇所数は実績値８４９カ所に対し、24年度末目標値１０８０カ所としている。
ほ場の整備面積は実績値１７４㌶、目標値２５９㌶。基盤の整備面積は実績値６０１㌶、目標値８７３㌶。農地中間管理機構と連携した農地整備面積は実績値１７５㌶、目標値１８０㌶。基幹農道の整備面積は実績値１・６㌔、目標値２・６㌔。老朽化に着手した基幹的水利施設は実績値70施設、目標値は87施設。
国営かんがい排水事業による用水路の老朽化・耐震化対策整備延長は実績値５㌔、目標値20㌔。林内路網開設延長は実績値５８１㌔、目標値９４０㌔。とくしま県版保安林の指定面積は、実績値３１８㌶、目標値４１７㌶。藻場造成箇所数は実績値が29カ所、目標値が30カ所。
間伐など森林整備面積は実績値が４９２３㌶、目標値が５５０５㌶。小水力発電施設整備モデル地区数は実績値１地区、目標値５地区。省エネ・低コスト化施設導入件数は実績値27件、目標値29件。バイオマス利活用モデル地区数は実績値41地区、目標値43地区。中山間地域総合整備事業の実施地区数は実績値37地区、目標値41地区。水産物出荷・流通体制施設の整備は実績値が16施設、目標値が18施設としている。
提供：建通新聞社
