お知らせ
地方ニュース
建通新聞社四国
2023/10/03
【愛媛】内子町 旧森家住宅改修設計をスミカに特定
内子町は、歴史的風致形成建造物「旧森家住宅」を歴史まちづくり拠点施設として活用するため、１期～３期の３工区に分割して改修整備する。実施設計者を公募型プロポーザル方式で選定した結果、スミカデザインオフィス（伊予市）を特定した。履行期限は１期設計が24年３月15日、２期設計が24年度、３期設計が25年度。工事については１期工事を24年度、２期工事を25年度、３期工事を26年度に実施する計画。
同施設は本町商店街にある住宅を主体とした建物群で、体験交流施設への用途変更や改修を行う。対象施設は木造２階建て延べ１９７平方㍍の主屋、木造２階建て延べ73平方㍍の下土間、木造平屋23平方㍍の燃料蔵、木造一部２階建て延べ１９６平方㍍の客座敷、木造２階建て延べ１５６平方㍍の米蔵、木造２階建て延べ65平方㍍の駕籠蔵、木造平屋45平方㍍の茶室。
１期工事では主屋１階をテナント、２階を事務室に改修し、下土間を２階建ての意匠を残しつつ平屋にしてテナントに改修、燃料蔵もテナントに改修する。２期工事では客座敷を交流スペース、米蔵をテナント、駕籠蔵をテナントまたは貸しスペース、茶室を交流スペースに改修する。３期工事ではみんなの広場、駐車場、駐輪場を整備する。
所在地は内子２００９。
提供：建通新聞社
同施設は本町商店街にある住宅を主体とした建物群で、体験交流施設への用途変更や改修を行う。対象施設は木造２階建て延べ１９７平方㍍の主屋、木造２階建て延べ73平方㍍の下土間、木造平屋23平方㍍の燃料蔵、木造一部２階建て延べ１９６平方㍍の客座敷、木造２階建て延べ１５６平方㍍の米蔵、木造２階建て延べ65平方㍍の駕籠蔵、木造平屋45平方㍍の茶室。
１期工事では主屋１階をテナント、２階を事務室に改修し、下土間を２階建ての意匠を残しつつ平屋にしてテナントに改修、燃料蔵もテナントに改修する。２期工事では客座敷を交流スペース、米蔵をテナント、駕籠蔵をテナントまたは貸しスペース、茶室を交流スペースに改修する。３期工事ではみんなの広場、駐車場、駐輪場を整備する。
所在地は内子２００９。
提供：建通新聞社
