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福島建設工業新聞社
2023/09/01
【福島】5者からヒアリング／カトリック郡山教会新築設計プロポ
カトリック仙台司教区郡山教会が司祭館・信徒館新築計画設計監理者選定で行っていたプロポーザル競技は、第2次審査となる公開ヒアリング対象に「ナスカ」「PERSIMMON HILLS architects」「ヒットデザイン・ハフニアムアーキテクツ設計共同体」「プラスニューオフィス」「菊池佳晴建築設計事務所」の5者を選定した。2次審査は10月7日午後1時半から郡山市労働福祉会館で行う。傍聴希望者は同教会ＨＰに掲示予定の申込サイトから申し込む。定員50人。
23日の作品提出期限までに県内外から37点の応募があり、26日の1次審査でヒアリング対象を選出した。
郡山市虎丸町13の1にある同教会施設を信徒の交流機能等を含む複合施設に建て替える。Ｗ造2階建てが基本で、床面積は350㎡程度。総事業費は解体工事、屋外付帯工事、地盤調査、設計料含み約1億4500万円（消費税込）。設計期間10月～24年5月、解体工事を含む工事期間24年10月～25年12月。
審査委員は次の通り。
▽委員長＝安田直民宮城学院女子大学生活文化デザイン学科教授（SOYsource建築設計事務所取締役）▽副委員長＝高橋岳志日本大学工学部建築学科助教▽審査員＝高木義典日大工学部研究員、佐藤修カトリック郡山教会神父、佐藤大建設委員会委員長と信徒代表ら
23日の作品提出期限までに県内外から37点の応募があり、26日の1次審査でヒアリング対象を選出した。
郡山市虎丸町13の1にある同教会施設を信徒の交流機能等を含む複合施設に建て替える。Ｗ造2階建てが基本で、床面積は350㎡程度。総事業費は解体工事、屋外付帯工事、地盤調査、設計料含み約1億4500万円（消費税込）。設計期間10月～24年5月、解体工事を含む工事期間24年10月～25年12月。
審査委員は次の通り。
▽委員長＝安田直民宮城学院女子大学生活文化デザイン学科教授（SOYsource建築設計事務所取締役）▽副委員長＝高橋岳志日本大学工学部建築学科助教▽審査員＝高木義典日大工学部研究員、佐藤修カトリック郡山教会神父、佐藤大建設委員会委員長と信徒代表ら
