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延べ９ha規模で2025年秋開業
鉄骨造３Ｆ一部４Ｆ建て、賃貸部分６ha

　イオンモール（千葉市美浜区中瀬１−５−１）は、上信越道須坂長野東インター周辺で開発中の「（仮称）イオンモール須坂」（須坂市福島）の計画概要を８月29日公表した。建物構造は鉄骨造３階建て一部４階建て、延べ床面積９万1000�u、総賃貸面積６万3000�u。2025年秋の開店を予定している。
　須坂市は、８月29日開催した市議会のインター周辺等開発特別委員会で、出店を決めていたイオンモールについて、同社の発表内容を同時に説明した。
　当初計画では開業予定24年春としていたが、建築着工の遅れ等を理由に開業時期を延長。建築資材の高騰などがあったが調整の結果、建築工事に着手する段取りがついたことから、今回詳細の発表となったという。建築工事については今後準備に入るとしている。
　三木市長は説明の中で「地域の期待に応える大きなモール建設を決定いただき、大変ありがたく思っている」と語った。
【概要】
　開発名称＝（仮称）イオンモール須坂
　開発箇所＝須坂市福島内田ほか
　敷地面積＝約16万7000�u
　延べ床面積＝約９万1000�u
　総賃貸面積＝６万3000�u
　建物構造＝Ｓ造３階建て（一部４階建て）
　駐車台数＝約3700台
　開店予定＝2025年秋

提供：新建新聞社