建設新聞社
2023/08/21
【東北・宮城】延べ15万uの倉庫整備へ環境評価/ DPL仙台長町Uの計画
大和ハウス工業東京本店(東京都千代田区飯田橋3の13の1 更科雅俊執行役員東京本店長)は、仙台市太白区郡山に「(仮称)DPL仙台長町U計画」を計画し、環境影響評価方法書の縦覧を開始した。
計画地は仙台市太白区郡山6の7の1ほか地内で、敷地面積約6万3000平方b。現在稼働しているトーキン仙台事業所が2024年2月に操業を終了し、25年1月に本事業に引き渡される予定としている。
施設規模はRC一部S造6階建て、延べ15万平方bで計画。用途は倉庫業としている。
整備スケジュールは23〜24年で基本設計、24〜25年で実施設計、工事は25年から開始し27年4月に竣工、同年5月の開業を予定している。
なお、環境影響評価は国際航業が担当している。
提供:建設新聞社