三菱地所レジデンス名古屋支店(名古屋市中区栄2ノ3ノ1)は、2022年4月に閉店した料亭「松楓閣」の跡地で分譲マンションの新築を進めている。工期は2026年3月下旬を予定。
建設中のマンションは、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て延べ9097平方bを想定。総戸数は45戸。駐車場は平面式で57台分を設ける見通し。
建設地は名古屋市千種区山門町2ノ3他。敷地面積3470平方bのうち、2000平方bを建築に充てる。
計画名は「名古屋市千種区山門町2丁目計画(仮称)」。設計は柴山コンサルタント(名古屋市東区)、施工はTSUCHIYA名古屋支社(名古屋市中区)が担当している。
提供:建通新聞社