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　近畿地方整備局は28日、令和５年度工事成績優秀企業（土木関係１２７社）を発表した。このうち京都関係は16社。
　工事成績優秀企業（ゴールドカード）の認定は、公共工事の透明性の確保や民間事業者の技術力の向上を一層促進するため、近畿地整において過去２ヵ年（今年度の対象は令和３年４月１日〜令和５年３月31日）に完成した土木工事の請負工事成績評定の結果を基に、企業毎の平均点を算出し順位付けを行い、一定以上の基準を満たした企業に対して、工事成績優秀企業として認定するもの。
　認定要件は、近畿地整発注工事で過去２ヵ年に完成した直轄土木工事など、認定要件に該当する工事を完成した実績を３件以上有し、平均点が80点以上の企業。
　工事成績優秀企業（ゴールドカード）については、�@認定シール等および認定ロゴマークの使用�A総合評価における評価点の加算�B中間技術検査の減免の措置が講じられる。認定有効期限は当該企業を認定した後、１年間とし、令和５年８月１日から令和６年７月31日まで。
　京都関係の令和５年度工事成績優秀企業（認定優秀企業）［土木関係］は次の通り（50音順）。
　▽青松建設�梶i綾部市）▽上田工業�梶i綾部市）▽�樺ｷ村組（京都市）▽�渇ﾍ野建設（船井郡）▽公成建設�梶i京都市）▽酒井工業�梶i京都市）▽�且R陰土建（南丹市）▽三丹開発�梶i福知山市）▽鈴木建設�梶i綾部市）▽玉井建設�梶i宇治市）▽�叶m木総合建設（京都市）▽明清建設工業�梶i京都市）▽�活ﾀ谷組（船井郡）▽�且R川（綴喜郡）▽�葛g川組（京都市）▽�距圏z建設（京都市）