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　安達地方広域行政組合（管理者＝三保恵一二本松市長）は、最終処分場・東和クリーンヒル（二本松市太田字寺沢61）の埋立満了をめぐり、延命化の可能性調査を行う。調査業務をエックス都市研究所に委託した。
　当初は管内に最終処分場の新規建設を計画していたが、費用対効果などの観点から延命化事業の可能性を並行して検討する。調査結果などを基に来年度以降、事業計画などの作成に着手する予定。
　東和クリーンヒルは2000年稼働。埋立面積約1万3000�u、埋立容量約10万3000㎥のサンドイッチ・セル方式。