全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　建設業労働災害防止協会千葉県支部京葉分会（��山貴子分会長）は９日、市川市内の京葉建設会館において「２０２３年度全国安全週間実施要領説明会」を開き、会員33人が出席。船橋労働基準監督署の吉田明生署長からのあいさつをはじめ、��橋幸喜・安全衛生課長が「全国安全週間実施要領及び労働災害の発生状況について」を説明。特別講演として、大塚製薬�潟jュートラルシューティカルズ事業部の石原勉・熱中症予防指導員を講師に招き、「知って防ごう熱中症！」をテーマに話を聴いた。全国安全週間は「人命尊重」を基本理念として１９２８年から実施され、一度も中断することなく今回で96回目を数える。本年度のスローガンは『高める意識と安全行動　築こうみんなのゼロ災職場』。６月１日から30日までを準備期間とし、７月１日から７日までを本週間として展開する。