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建通新聞社（中部）
2023/06/23
【愛知】三菱電機 建設中の新工場に追加出資
三菱電機（東京都千代田区丸の内２ノ７ノ３）は、尾張旭市稲場町での生産拠点の整備計画へ、約４２５億円を追加出資する。当初の投資額約１３０億円に加え、累計投資額は約５５５億円。建設中の「第一生産棟」への設備投資の他、同棟に隣接して「第二生産棟」を新築する。着工・完成時期は非公表とした。
第二生産棟は鉄筋コンクリート造（耐震）５階建て延べ約３万平方㍍を想定。生産品目は第一生産棟と同じく、工場の自動化などに係るＦＡ制御システム製品。脱炭素化に向けた取り組みとして、エネルギー監視システムの採用や照明のＬＥＤ化、太陽光パネルの設置、ビオトープの整備などを盛り込んだ。稼働開始は２０２７年４月を予定している。
建設中の第一生産棟は、鉄筋コンクリート造（耐震）３階建て延べ約３万３６００平方㍍。稼働開始は25年４月を予定。設計・施工は大林組名古屋支店（名古屋市東区）が担当している。
第一・第二生産棟の接続や連携について、三菱電機は現在、オートメーション化も含めて検討しているようだ。
場所は愛知県尾張旭市稲場町５ノ１ノ１他。敷地面積は４万３８８４平方㍍。建築面積は、第一生産棟が約１万１２００平方㍍、第二生産棟が約６０００平方㍍となっている。
提供：建通新聞社
第二生産棟は鉄筋コンクリート造（耐震）５階建て延べ約３万平方㍍を想定。生産品目は第一生産棟と同じく、工場の自動化などに係るＦＡ制御システム製品。脱炭素化に向けた取り組みとして、エネルギー監視システムの採用や照明のＬＥＤ化、太陽光パネルの設置、ビオトープの整備などを盛り込んだ。稼働開始は２０２７年４月を予定している。
建設中の第一生産棟は、鉄筋コンクリート造（耐震）３階建て延べ約３万３６００平方㍍。稼働開始は25年４月を予定。設計・施工は大林組名古屋支店（名古屋市東区）が担当している。
第一・第二生産棟の接続や連携について、三菱電機は現在、オートメーション化も含めて検討しているようだ。
場所は愛知県尾張旭市稲場町５ノ１ノ１他。敷地面積は４万３８８４平方㍍。建築面積は、第一生産棟が約１万１２００平方㍍、第二生産棟が約６０００平方㍍となっている。
提供：建通新聞社
