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建設新聞社
2023/06/20
【東北・福島】Ｆ－ＲＥＩ施設基本計画検討その２の委託者選定
復興庁は、福島国際研究教育機構（Ｆ－ＲＥＩ）施設基本計画等検討その２業務について企画競争を進めた結果、パシフィックコンサルタンツを選定した。
企画競争には２社が参加し、14日付で選定結果を通知した。今月中の契約締結を目指す。
Ｆ－ＲＥＩは、東日本大震災などからの復興を実現する「創造的復興の中核拠点」として、ロボットやドローン、放射線の産業利用などの研究を目的に今年４月に設立。施設整備は復興庁、管理・運営はＦ－ＲＥＩが実施する。
計画地はＪＲ常磐線・浪江駅の南西部に当たる福島県浪江町川添地区約14㌶。導入を想定している機能および必要面積は、本部（一般事務室３６００平方㍍、福利厚生スペース２８００平方㍍、広報展示スペース１４００平方㍍など）、研究・実験（一般研究室・実験室３４０平方㍍×50、研究共用機器スペース５７００平方㍍、計算機器室１２００平方㍍）など。
本業務では、施設の在り方に関するアドバイザリー会議の検討資料作成や、施設設計与条件の整理、段階的整備スケジュール案の検討などを実施する。履行期限は２０２４年１月31日まで。22年度に実施したその１業務も同社が担当した。
提供：建設新聞社
企画競争には２社が参加し、14日付で選定結果を通知した。今月中の契約締結を目指す。
Ｆ－ＲＥＩは、東日本大震災などからの復興を実現する「創造的復興の中核拠点」として、ロボットやドローン、放射線の産業利用などの研究を目的に今年４月に設立。施設整備は復興庁、管理・運営はＦ－ＲＥＩが実施する。
計画地はＪＲ常磐線・浪江駅の南西部に当たる福島県浪江町川添地区約14㌶。導入を想定している機能および必要面積は、本部（一般事務室３６００平方㍍、福利厚生スペース２８００平方㍍、広報展示スペース１４００平方㍍など）、研究・実験（一般研究室・実験室３４０平方㍍×50、研究共用機器スペース５７００平方㍍、計算機器室１２００平方㍍）など。
本業務では、施設の在り方に関するアドバイザリー会議の検討資料作成や、施設設計与条件の整理、段階的整備スケジュール案の検討などを実施する。履行期限は２０２４年１月31日まで。22年度に実施したその１業務も同社が担当した。
提供：建設新聞社
