お知らせ
地方ニュース
福島建設工業新聞社
2023/06/01
【福島】設計施工一括プロポ公告／大熊町大野駅西地区商業施設整備
大熊町は1日、設計施工一括（デザインビルド方式）で実施する大野駅西商業施設整備事業の公募型プロポーザルを公告した。1次（参加資格）審査の書類提出期限23日。28日に結果を通知し、2次（基礎、価格、実績）と3次（技術提案）審査の書類提出を8月7日まで受け付ける。8月下旬に優先交渉権者を決定し、9月に事業実施協定を締結する。
参加形態は3者以内の共同企業体か単独企業。資格要件は、建築一式工事の経審総合評定値1300点以上の特定建設業許可、10年以内の延べ1000㎡以上の建築基本・実施設計実績を有する1級建築士事務所など。
下野上地区の大野駅西側敷地内の約9100㎡（全体面積約1万5700㎡）に平屋2300㎡を限度とする商業施設（コンビニ、飲食、物販など）を計画。約65台の駐車場、屋根付き休憩スペースや遊具、屋外飲食スペースなどの広場、アクティビティゾーンも整備する。
9月から基本・実施設計を行い、2024年4月に着工。商業施設は同11月、広場・アクティビティゾーンは25年3月の竣工を目指す。
事業費（消費税別）は、商業施設が設計費5078万円、工事監理費1026万円、工事費22億6732万円。広場は設計費3140万円、工事監理費1868万円、工事費6億7320万円を上限としている。
参加形態は3者以内の共同企業体か単独企業。資格要件は、建築一式工事の経審総合評定値1300点以上の特定建設業許可、10年以内の延べ1000㎡以上の建築基本・実施設計実績を有する1級建築士事務所など。
下野上地区の大野駅西側敷地内の約9100㎡（全体面積約1万5700㎡）に平屋2300㎡を限度とする商業施設（コンビニ、飲食、物販など）を計画。約65台の駐車場、屋根付き休憩スペースや遊具、屋外飲食スペースなどの広場、アクティビティゾーンも整備する。
9月から基本・実施設計を行い、2024年4月に着工。商業施設は同11月、広場・アクティビティゾーンは25年3月の竣工を目指す。
事業費（消費税別）は、商業施設が設計費5078万円、工事監理費1026万円、工事費22億6732万円。広場は設計費3140万円、工事監理費1868万円、工事費6億7320万円を上限としている。
