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秋田建設工業新聞社
2023/05/24
【秋田】東成瀬村の移住定住住宅建設事業（第２期）／候補者に鈴木建設工業を選定
東成瀬村企画課は、若者等の定住・移住を促進するため民間と連携して行う「東成瀬村移住定住住宅建設事業」の第２期事業者を公募型プロポーザルで公募。プレゼンテーションを実施し、候補者に鈴木建設工業を選定した。６月補正予算に事業費の債務負担行為を提案する予定で、予算案議決後に契約し、６年１月の工期で進める。
計画は、「第５次東成瀬村総合計画」の総合戦略に基づき、若者や子育て世代の定住・移住を促進するもの。事業者が設計・建設を行い、村と連携しながら維持管理・運営を進める。なお、第１期住宅建設の事業者は鈴木建設工業・積水ハウス共同企業体。
第２期住宅の建設地は田子内字天神林80の２ほか（約1,200㎡）で、第１期住宅の隣接地。建設戸数は１ＬＤＫ４戸、２ＬＤＫ４戸で、駐車場は12台以上を確保する。工期は６年１月で、維持管理の期間は物件の引き渡しから30年間を予定している。
今年度は外構工事（道路、水道整備など）も別途、実施予定。工事は来月中旬に入札する。
なお、３期以降の整備については今後、住宅需要などを見ながら検討していきたいとしている。
提供：秋田建設工業新聞社
計画は、「第５次東成瀬村総合計画」の総合戦略に基づき、若者や子育て世代の定住・移住を促進するもの。事業者が設計・建設を行い、村と連携しながら維持管理・運営を進める。なお、第１期住宅建設の事業者は鈴木建設工業・積水ハウス共同企業体。
第２期住宅の建設地は田子内字天神林80の２ほか（約1,200㎡）で、第１期住宅の隣接地。建設戸数は１ＬＤＫ４戸、２ＬＤＫ４戸で、駐車場は12台以上を確保する。工期は６年１月で、維持管理の期間は物件の引き渡しから30年間を予定している。
今年度は外構工事（道路、水道整備など）も別途、実施予定。工事は来月中旬に入札する。
なお、３期以降の整備については今後、住宅需要などを見ながら検討していきたいとしている。
提供：秋田建設工業新聞社
