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秋田建設工業新聞社
2023/05/08
【秋田】横手市立体育館・市民会館の本体工事／３工種分離から一括発注に変更
横手市大型公共施設整備室は、新体育館（赤坂総合公園内）と市民会館（条里一丁目）の建設に関し、当初はそれぞれ建築・電気設備・機械設備の３工種で公告する予定としていたが、庁内で検討した結果、両施設とも一括での公告に予定を変更した。市民会館の空調設備のみ別途、公告する。なお、公告予定時期は変更せず、いずれも９月となっている。
計画は、現施設が旧耐震基準で機能不足も生じているため、体育館を赤坂総合公園内、市民会館を条里一丁目にそれぞれ移転新築するもの。
新体育館（ＲＣ２Ｆ）は延べ床面積13,649.27㎡で、バスケットボール３面を確保できる第１アリーナと、同１面を確保できる第２アリーナを並列に配置する。設計は山下設計・都市整備・村田弘建築設計事務所ＪＶ。建設費は４年度３月補正予算で４カ年継続費102億8,178万4,000円を設定済み。
市民会館（ＲＣ一部ＳＲＣ４Ｆ）は同7,520㎡規模で、交流ホール（客席1,300席）、エントランスホール、多目的室などを設置する。設計は山下設計・遠藤建築設計事務所・松橋設計ＪＶ。建設費は今年度当初予算で３カ年継続費75億3,646万3,000円を設定している。
提供：秋田建設工業新聞社
計画は、現施設が旧耐震基準で機能不足も生じているため、体育館を赤坂総合公園内、市民会館を条里一丁目にそれぞれ移転新築するもの。
新体育館（ＲＣ２Ｆ）は延べ床面積13,649.27㎡で、バスケットボール３面を確保できる第１アリーナと、同１面を確保できる第２アリーナを並列に配置する。設計は山下設計・都市整備・村田弘建築設計事務所ＪＶ。建設費は４年度３月補正予算で４カ年継続費102億8,178万4,000円を設定済み。
市民会館（ＲＣ一部ＳＲＣ４Ｆ）は同7,520㎡規模で、交流ホール（客席1,300席）、エントランスホール、多目的室などを設置する。設計は山下設計・遠藤建築設計事務所・松橋設計ＪＶ。建設費は今年度当初予算で３カ年継続費75億3,646万3,000円を設定している。
提供：秋田建設工業新聞社
