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建通新聞社四国
2023/04/04
【徳島】徳島県 新武道館整備基本構想を策定
徳島県は「県立新武道館整備基本構想」を策定した。施設の整備内容を具体化するため、２０２３年度に基本計画の策定を始める。
メインアリーナを主道場とし、武道競技を中心に各種競技が開催でき、バスケットボール競技時に５０００席以上の観客席を確保できる施設とする。サブアリーナ、弓道場を設け、剣道場と柔道場は可動間仕切りを検討する。建設地は徳島市大和町２、末広２の県と徳島市の土地を合わせた２万８７５７平方㍍。
基本構想の策定に当たり、柔道・剣道・弓道の各連盟からなる三道会から意見のあった「Ｂリーグ開催アリーナとは別に全県大会クラスの４面以上の武道場、会議室、Ｂリーグとの動線分離」については今後、「多様な利用シーン」を考える中で検討する。
またプロバスケットボールチーム・がんばろう徳島から意見のあった「ＶＩＰルーム、ラウンジ、４面ビジョン、リボンビジョン設置の他、Ｂリーグチャンピオンシップ決勝が開催できる８０００人収容規模の検討」についても、建物の形式や配置計画を考える中で実現可能性を探る。
提供：建通新聞社
メインアリーナを主道場とし、武道競技を中心に各種競技が開催でき、バスケットボール競技時に５０００席以上の観客席を確保できる施設とする。サブアリーナ、弓道場を設け、剣道場と柔道場は可動間仕切りを検討する。建設地は徳島市大和町２、末広２の県と徳島市の土地を合わせた２万８７５７平方㍍。
基本構想の策定に当たり、柔道・剣道・弓道の各連盟からなる三道会から意見のあった「Ｂリーグ開催アリーナとは別に全県大会クラスの４面以上の武道場、会議室、Ｂリーグとの動線分離」については今後、「多様な利用シーン」を考える中で検討する。
またプロバスケットボールチーム・がんばろう徳島から意見のあった「ＶＩＰルーム、ラウンジ、４面ビジョン、リボンビジョン設置の他、Ｂリーグチャンピオンシップ決勝が開催できる８０００人収容規模の検討」についても、建物の形式や配置計画を考える中で実現可能性を探る。
提供：建通新聞社
