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建通新聞社（神奈川）
2023/03/31
【神奈川】横浜市 豊岡町複合施設で意見交換会開催
横浜市財政局は、整備を検討している「（仮称）豊岡町複合施設」の基本構想素案の策定に向けて、地域住民との意見交換会をワークショップ形式で実施する。子育て世代などに意見を尋ね、あらゆる世代が学び場になるとともに、地域活性化にもつながる施設を目指す。
申し込みは４月18日まで事前申し込みフォームか、Ｅメール、ファクスで受け付ける。
開催日は５月21日と同月27日。参加できるのは鶴見区に在住か、在勤、在学する人で、21日は鶴見区在住で子育て中の人のみが対象。定員はいずれも30人程度。
イベント名は「鶴見みらいトーク つながる・まなぶ 豊岡町複合施設を考える」。
～23年度は基本構想、事業計画を策定～
豊岡小学校と鶴見図書館、鶴見保育園、つるみ区民活動センター、民間施設などの複合化した施設を整備することを計画しており、２０２３年度は基本構想と事業計画を策定する。24年度以降事業者を公募し、施設の整備を進める。公民連携手法の導入も検討しており、従来方式などと比較した上で、手法を決定する。
再整備予定地は豊岡小の西側敷地、鶴見区豊岡町27ノ１の敷地９７２０平方㍍。用途地域は商業で建ぺい率80％、容積率４００％。
22年度は基本構想策定業務を日本経済研究所（東京都千代田区）が担当。基本構想などの策定を継続して進めるため、23年度は「令和５年度（仮称）豊岡町複合施設再編整備事業検討支援業務委託」として、現在公募型プロポーザルで委託先を選定しており、４月上旬に特定する。
提供：建通新聞社
申し込みは４月18日まで事前申し込みフォームか、Ｅメール、ファクスで受け付ける。
開催日は５月21日と同月27日。参加できるのは鶴見区に在住か、在勤、在学する人で、21日は鶴見区在住で子育て中の人のみが対象。定員はいずれも30人程度。
イベント名は「鶴見みらいトーク つながる・まなぶ 豊岡町複合施設を考える」。
～23年度は基本構想、事業計画を策定～
豊岡小学校と鶴見図書館、鶴見保育園、つるみ区民活動センター、民間施設などの複合化した施設を整備することを計画しており、２０２３年度は基本構想と事業計画を策定する。24年度以降事業者を公募し、施設の整備を進める。公民連携手法の導入も検討しており、従来方式などと比較した上で、手法を決定する。
再整備予定地は豊岡小の西側敷地、鶴見区豊岡町27ノ１の敷地９７２０平方㍍。用途地域は商業で建ぺい率80％、容積率４００％。
22年度は基本構想策定業務を日本経済研究所（東京都千代田区）が担当。基本構想などの策定を継続して進めるため、23年度は「令和５年度（仮称）豊岡町複合施設再編整備事業検討支援業務委託」として、現在公募型プロポーザルで委託先を選定しており、４月上旬に特定する。
提供：建通新聞社
