建通新聞社
2023/03/29
【大阪】大阪市3局22年度の3Qの工事成績評定
大阪市都市整備局、建設局、水道局がまとめた2022年度第3四半期の建設工事成績評定結果によると、栗本建設工業の「豊崎第2住宅1号館建設工事」が84点でトップ。3局全326件のうち、80点以上は7件だった。
次点は竹村コーポレーションの「長吉長原東第4住宅39号館給水衛生設備工事」の82点。1点差で建設局の中林建設の「住吉川吐口周辺耐震補強工事(その1)」が続く。
水道局のトップは、日化メンテナンス西日本支店の「豊野浄水場採水ポンプ設備改良工事」が79点だった。
全件の平均点は72・67点。局別では都市整備局が72・8点(256件)、建設局が71・79点(39件)、水道局が72・71点(31件)だった。
最高点と最低点の開きは、都市整備局が23点(最高84点、最低61点)、建設局が17点(最高81点、最低64点)、水道局が12点(最高79点、最低67点)だった。
79点以上の10件は次の表の通り。