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建通新聞社（岡山）
2023/03/20
【岡山】総社市 サンロード吉備路修繕へ
総社市は、国民宿舎サンロード吉備路の老朽度調査を３月末までに完了し、水回りを中心とした修繕や改修の方向性をまとめる。具体化の時期などは今のところ未定。
同施設は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ約６９００平方㍍。１階に吉備路温泉、展示室、売店、軽食喫茶、コンベンションホール、事務室、２階に客室23室、宴会場、レストラン、厨房など、３階に客室16室を備える。合併処理浄化槽は１５６０人槽（温泉水は除く）。所在地は総社市三須８２５ノ１他の敷地約３㌶。
２００３年７月にオープンし、これまで延べ４８６万人、年平均25万人が利用する拠点として重要な役割を担い、オープンから約20年が経過し老朽化している部分もある。
老朽度調査では、施設全体を対象に老朽化改善に必要な整備内容や費用などをまとめ、修繕程度か改修かといった方向性を検討する。調査は、設計者でもある丸川建築設計事務所（岡山市北区）が担当。
修繕と改修では、事業規模や予算も異なることから、具体的な計画づくりを２０２３年度以降に取り組み、必要な予算を補正予算などで措置して推進する見通し。
「提供:建通新聞社」
同施設は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ約６９００平方㍍。１階に吉備路温泉、展示室、売店、軽食喫茶、コンベンションホール、事務室、２階に客室23室、宴会場、レストラン、厨房など、３階に客室16室を備える。合併処理浄化槽は１５６０人槽（温泉水は除く）。所在地は総社市三須８２５ノ１他の敷地約３㌶。
２００３年７月にオープンし、これまで延べ４８６万人、年平均25万人が利用する拠点として重要な役割を担い、オープンから約20年が経過し老朽化している部分もある。
老朽度調査では、施設全体を対象に老朽化改善に必要な整備内容や費用などをまとめ、修繕程度か改修かといった方向性を検討する。調査は、設計者でもある丸川建築設計事務所（岡山市北区）が担当。
修繕と改修では、事業規模や予算も異なることから、具体的な計画づくりを２０２３年度以降に取り組み、必要な予算を補正予算などで措置して推進する見通し。
「提供:建通新聞社」
