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北陸工業新聞社
2023/03/08

【福井】包括的民間委託など10月に行政と意見交換/福井県下水道管路管理業協会第29期/社員予算総会開く/創立30周年へ記念誌を作成

 公益社団法人福井県下水道管路管理業協会(小林祐一会長)は3日、第29期の社員予算総会を開催し、2023年度の事業計画・収支予算案を慎重審議し、原案通り了承した。会場は、福井市中央1丁目19−21の同協会会議室で。
 小林会長が冒頭挨拶。県と17市町と、すでに締結している災害復旧の支援協定に基づき、より関係を強固に構築したい意向。事業計画によると、従来の調査研究や技術者育成、災害対応などの継続とともに、新しい試みを始めたい考え。
 新規事業の内容は、下水道事業を巡る課題の解決にむける、座談会形式の意見交換会を計画する。パネラーは、9市の担当する部長や課長と、同協会会員ら。開催時期は、10月中・下旬を予定する。テーマには、下水道管路施設の維持管理の現状と課題や、下水道施設の包括的民間委託の導入など。参加者には、福井県、9市8町、五領川公共下水道事務組合、(公財)福井県下水道公社、同協会の関係者を予定している。
 自治体の技術職員の減少が顕著な中にも、経営改善を図り、良好な事業運営を継続。下水道管路施設の維持管理等を、より持続的かつ効果的に発揮したい考え。
 来る24年度(令和6年度)の創立30年の節目に向け、記念誌の作成にも取り組むとしている。

■新規事業の意見交換会
・主催 県下水道管路管理業協会および日本下水道管路管理業協会
・後援 県および県下水道協会
・基調講演 包括民間委託 22年8月豪雨にかかる災害
・テーマ 下水道管路施設維持管理など現状と課題 地域の創意工夫を活かした下水道事業や提供可能な話題・情報 下水道施設の包括的民間委託導入 自然災害への対応 特定公共下水道や集落排水の公共下水道への統合など

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