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建通新聞社（中部）
2023/02/22
【愛知】名城大学 全学共用棟の施工者決める
名城大学（名古屋市天白区塩釜口１ノ５０１）は、天白キャンパスにアリーナやクラブハウスを整備する「全学共用棟（仮称）新築他工事」の施工者を決めた。契約金額は明らかにしていない。建設地では現在、既存建物の解体を進めており、同大学は今後、年内の着工を目指して詳細を詰めることとなる。
工事では、同大学の２号館と３号館の跡地に、アリーナ状の全学共用棟（鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下１階地上３階建て）と、クラブハウス棟（鉄筋コンクリート造５階建て）の２棟を新築する。総延べ床面積は１万７９１６平方㍍。北側にクラブハウス、南側にアリーナを整備し、両棟を渡り廊下で接続する計画だ。
完成は２０２５年10月末を予定。
設計は内藤建築事務所（東京都中央区）が担当。施工は熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）が進める。また同社は、２号館と３号館の解体を９月下旬までの工期で行っている。
提供：建通新聞社
工事では、同大学の２号館と３号館の跡地に、アリーナ状の全学共用棟（鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下１階地上３階建て）と、クラブハウス棟（鉄筋コンクリート造５階建て）の２棟を新築する。総延べ床面積は１万７９１６平方㍍。北側にクラブハウス、南側にアリーナを整備し、両棟を渡り廊下で接続する計画だ。
完成は２０２５年10月末を予定。
設計は内藤建築事務所（東京都中央区）が担当。施工は熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）が進める。また同社は、２号館と３号館の解体を９月下旬までの工期で行っている。
提供：建通新聞社
