学校法人金沢学院大学(金沢市末町10の5番地の1、秋山稔理事長)が計画している「金沢学院大学附属中学・高校校舎増築工事」は、順調に行けば6月にも着工となるもようだ。
建設規模は、RC造(一部S造)4階建て延べ4959・74平方メートル(建築面積1418・52平方メートル)。用途は学校。高さは16・77メートル。場所は同市末町参字215番1他36筆で敷地面積は2万2137・85平方メートル。
完成については2024年7月末を予定する。設計は山岸建築設計事務所(金沢市中村町)が担当している。
完成後、施設全体は延べ2万3792・70平方メートル(建築面積8683・91平方メートル)となる。