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建通新聞社（岡山）
2023/01/30
【岡山】県備前 邑久郷地区急傾斜地 用地測量に着手
岡山県備前県民局は、邑久郷地区急傾斜地崩壊対策工事のため用地測量に着手、８月をめどに調査をまとめ用地交渉を進める。工事については、用地取得などの状況を踏まえて２０２４年度以降に一部工事に一部工事に着手し、工区割りして数年計画で整備する見通し。
場所は岡山市東区邑久郷で、岡山市立山南拠点プールの西側に位置する急傾斜地延長約１５０㍍を対象に、災害対策を目的として高さ13～25㍍の法枠工で、急傾斜地崩壊対策工事を行う。
用地測量は、急傾斜地の南面延長２００㍍の幅杭設置測量、北面延長１５０㍍の横断測量の他、宅地部分も含めて５７５１平方㍍の用地測量などを行う。
工事は、用地交渉次第となるため具体的な着手時期は未定だが、24年度中には一部に着手したい意向で、現場状況から工事用進入路の確保なども必要となる見通し。予算措置次第で工区割りを行い整備する。
用地測量と詳細設計は日本インフラマネジメント（岡山市北区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
場所は岡山市東区邑久郷で、岡山市立山南拠点プールの西側に位置する急傾斜地延長約１５０㍍を対象に、災害対策を目的として高さ13～25㍍の法枠工で、急傾斜地崩壊対策工事を行う。
用地測量は、急傾斜地の南面延長２００㍍の幅杭設置測量、北面延長１５０㍍の横断測量の他、宅地部分も含めて５７５１平方㍍の用地測量などを行う。
工事は、用地交渉次第となるため具体的な着手時期は未定だが、24年度中には一部に着手したい意向で、現場状況から工事用進入路の確保なども必要となる見通し。予算措置次第で工区割りを行い整備する。
用地測量と詳細設計は日本インフラマネジメント（岡山市北区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
