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　さいたま市建設コンサルタント協会（星野達代表幹事）ら幹部５人は19日、さいたま市役所に清水勇人市長を訪れ、新年のあいさつとともに意見を交わした。その中で星野代表幹事は、今年４月に予定している協会設立の20周年記念式典に、清水市長の出席を依頼した。
　清水市長は「人材の確保はどうなっていますか」と質問。星野代表幹事は「土木系には新卒がなかなか入ってこなくて厳しい。従事する人の平均年齢も上がっている」と現状を説明。星野代表幹事は「お祭りなど市の行事を今年は開催されますか」と質問。清水市長は「基本的にはいろいろな行事をやる方向で進めたい」との考えを示した。星野代表は「今年は協会が20周年を迎える。４月頃に記念式典を予定しており、清水市長にも案内状を送りたい」と出席を依頼した。
　当日は協会から星野代表幹事（光エンジニアリング）、関亦郁夫副代表幹事（トーカイテック）、新井徹郎幹事（彩都コンサルタント）、加藤道雄総務委員長（シーエスエンジニアズ）、早川徹事務局長（ピーシー技研）の５人が参加した。