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　埼玉県建設業協会大里支部（支部長＝古郡栄一古郡建設社長）は、日本赤十字社との献血を熊谷県土整備事務所の駐車場を借りて18日に主催した。支部の会員企業とパートナー会社、県職員、一般来場者を合わせ１２８人から採血した。
　新型コロナウイルス感染症の拡大以降、人数が集まりにくくなった献血を少しでも助けようと、建設業関係者による協力の輪は格段に広がった。今回のように１日の採血人数が１００人を超えることも多く、日赤は厚意に感謝している。同支部は、今後も献血を通じた医療貢献に尽力する。