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　小千谷市は２５日までに、第５次総合計画の実施計画をまとめた。期間は２０２３年度から２５年度の３カ年。
　主な内容は次の通り（（新）は新規）。
▽認定こども園施設整備事業　３億９２００万８０００円（改築に対する補助）
▽学校施設整備事業　１８億８６０万円（（新）校舎長寿命化＝小千谷中学校、東小学校、（新）校舎増築＝総合支援学校）
▽（新）防災重点ため池廃止事業　１億２０００万円（代替水源の確保）
▽図書館等複合施設整備事業　１９億８２０万円
▽（新）小千谷駅周辺バリアフリー化事業　１０００万円（マスタープラン・基本構想策定、実施設計）
▽（新）北部地区給配水区域検討事業　２０００万円（ルートおよび対策工法等の検討）
▽（仮称）防災センター施設整備事業　１８億７２８０万円（実施設計、インフラ工事、本体および外構工事）
▽焼却処理施設整備事業　２億６７１１万円（時水清掃工場施設の長寿命化計画）
▽（新）公共施設への太陽光発電設備導入事業　１０００万円（導入可能性調査）
　普通会計財政計画では、２３年度の計画額（歳出）が２０４億３６７０万円、２４年度が１８６億５７２０万円、２５年度は１７４億８９７０万円。