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建設新聞社
2022/12/23
【東北・秋田】能代港で商業運転開始／秋田港・能代港の洋上風力発電
秋田県の秋田港と能代港で洋上風力発電施設の工事を進めてきた秋田洋上風力発電（秋田市大町３の４の１ 岡垣啓司代表取締役社長）は22日、能代港洋上風力発電所において再生可能エネルギー固定価格買取制度（ＦＩＴ制度）に基づく商業運転を開始した。
秋田港洋上風力発電所については、試運転作業と法定検査を進めており、早期に商業運転を開始する見込み。以後20年間、運転維持管理を行う。
秋田港では13基、能代港では20基の風車の設置を終えており、単機出力は４２００㌔㍗。総出力計約１４０メガ㍗で、総事業費は約１０００億円。施工は鹿島・住友電気工事ＪＶが担当した。
秋田洋上風力発電は丸紅、大林組、東北電力、コスモエコパワー、秋田銀行、関西電力、中部電力、大森建設、沢木組、協和石油、加藤建設、寒風、三共が設立したＳＰＣ（特別目的会社）。
提供：建設新聞社
秋田港洋上風力発電所については、試運転作業と法定検査を進めており、早期に商業運転を開始する見込み。以後20年間、運転維持管理を行う。
秋田港では13基、能代港では20基の風車の設置を終えており、単機出力は４２００㌔㍗。総出力計約１４０メガ㍗で、総事業費は約１０００億円。施工は鹿島・住友電気工事ＪＶが担当した。
秋田洋上風力発電は丸紅、大林組、東北電力、コスモエコパワー、秋田銀行、関西電力、中部電力、大森建設、沢木組、協和石油、加藤建設、寒風、三共が設立したＳＰＣ（特別目的会社）。
提供：建設新聞社
