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建通新聞社（中部）
2022/12/07
【三重】東員町 電子入札・契約システムを導入へ
東員町は、入札事務の効率化・迅速化に向けて電子入札・契約管理システムを導入する。２０２３年３月までにシステムを構築して模擬入札を実施し、23年度に説明会開催、一部入札への導入を計画している。
現在は紙ベースでの入札手続きを行っており、周辺自治体で電子入札導入が進んでいることから電子化に対応する。運用開始からしばらくの期間は紙入札と電子入札の併用期間を設ける見通し。
採用するシステムは、三重県をはじめ桑名市、いなべ市、菰野町などでも利用している電子入札コアシステムで、認証局から発行されているＩＣカードであれば利用できる。電子入札・契約管理システム導入業務は日立システムズ中部支社（名古屋市中区）が担当。
提供:建通新聞社
現在は紙ベースでの入札手続きを行っており、周辺自治体で電子入札導入が進んでいることから電子化に対応する。運用開始からしばらくの期間は紙入札と電子入札の併用期間を設ける見通し。
採用するシステムは、三重県をはじめ桑名市、いなべ市、菰野町などでも利用している電子入札コアシステムで、認証局から発行されているＩＣカードであれば利用できる。電子入札・契約管理システム導入業務は日立システムズ中部支社（名古屋市中区）が担当。
提供:建通新聞社
