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建通新聞社（中部）
2022/11/30
【建通】東濃中部新病院 五洋と内藤建築を選定
東濃中部病院事務組合（管理者・加藤淳司土岐市長）は、土岐市立総合病院＝写真＝と東濃厚生病院を統合し、土岐市内に「東濃中部地域新病院」を建設するため、公募型プロポーザルを実施。最優秀提案事業者としてコンソーシアム代表企業に五洋建設名古屋支店（名古屋市中区）、設計企業に内藤建築事務所名古屋事務所（名古屋市中区）を選定した。参加者は１者だった。12月中の基本協定書締結を予定している。
整備手法はＤＢ（設計施工一括）方式を採用。履行期間は基本協定書締結日から２０２６年１月31日まで。契約上限額は建築設計が５億０９００万円、造成工事が14億０１９６万１０００円、建設工事が２１９億９６２５万６０００円。合計は２３９億０７２１万７０００円（金額はいずれも税込み）。
基本構想・基本計画による施設規模は延べ３万５０００～３万７０００平方㍍、９病棟、４００床程度、駐車場は約１０００台を想定。建設予定地はＪＲ土岐市駅から南東へ約２㌔の丘陵地、土岐市肥田町浅野の約８・９㌶。開院は25年度内を目指す。
提供：建通新聞社
整備手法はＤＢ（設計施工一括）方式を採用。履行期間は基本協定書締結日から２０２６年１月31日まで。契約上限額は建築設計が５億０９００万円、造成工事が14億０１９６万１０００円、建設工事が２１９億９６２５万６０００円。合計は２３９億０７２１万７０００円（金額はいずれも税込み）。
基本構想・基本計画による施設規模は延べ３万５０００～３万７０００平方㍍、９病棟、４００床程度、駐車場は約１０００台を想定。建設予定地はＪＲ土岐市駅から南東へ約２㌔の丘陵地、土岐市肥田町浅野の約８・９㌶。開院は25年度内を目指す。
提供：建通新聞社
