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　各省庁の営繕計画書に基づく国関係の２０２３年度香川県内の主な営繕計画予算をまとめた。高松法務総合庁舎の外壁・建具改修に２億２２１２万円（23〜25年度11億１０６３万円）、長尾税務署の設備関係に５６２１万円、高松国税総合庁舎の電気設備関係に３４８７万円、高松国税局の自家発電設備改修に５６３２万円（23〜24年度１億８７７４万円）、国立療養所大島青松園（新営など）に１億６４９４万円、同施設の改修に９億４５００万円、大内地方合同庁舎の屋根改修に７１１８万円、高松サンポート合同庁舎南館（中国四国農政局）事務室改修に４５４４万円、高松港湾合同庁舎の改修に１億５６８８万円（23〜24年度５億２２９５万円）。
　高松法務総合庁舎（高松市）は老朽化した外壁と建具を改修する。
　長尾税務署（さぬき市）は内部の模様替えに４４５５万円、照明設備改修に１１６６万円を費やす。
　大島青松園（高松市）はスプリンクラー設置工事に４億４９０２万円、大島会館の老朽化の改修に１億０６７９万円、交流会館屋上防水工事に２０６８万円、納骨堂と火葬場の老朽化改修に１億２２１０万円、送水管と付帯設備更新整備に２億４６４０万円（23〜25年度６億１６００万円）。
　高松港湾合同庁舎（高松市）は給排水設備と空調設備、建具を改修する。
提供：建通新聞社