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建通新聞社（岡山）
2022/11/14
【岡山】赤磐市 正崎橋付け替え 架設位置検討中
赤磐市は、正崎橋付け替えに伴い架設位置の検討を進めており、本年度中に位置や橋梁形式などを確定する方針。
当初想定していた付け替え位置は、現橋から約10㍍上流側だったが、①現橋の位置②当初案の現橋から約10㍍上流側の位置➂現橋から約30～40㍍上流側の位置―を主とした複数案で再度比較検討を行っている。
現橋位置での付け替えとなれば、仮設橋を設置しての整備が必要になるなど、案ごとの整備方法も位置選定に並行して進める。架設位置は、地元や県、警察など関係機関との協議を経て確定させ、２０２３年度に用地取得に着手したい考え。
現橋は橋長28㍍、幅員約７㍍の連続２径間ＰＣ橋。新橋は橋長42㍍の連続２径間ＰＣ橋を想定している。現橋は新橋完成後に取り壊す。詳細設計はアーバン技研（津山市）が担当しており、本年度中にまとめる。
「提供:建通新聞社」
当初想定していた付け替え位置は、現橋から約10㍍上流側だったが、①現橋の位置②当初案の現橋から約10㍍上流側の位置➂現橋から約30～40㍍上流側の位置―を主とした複数案で再度比較検討を行っている。
現橋位置での付け替えとなれば、仮設橋を設置しての整備が必要になるなど、案ごとの整備方法も位置選定に並行して進める。架設位置は、地元や県、警察など関係機関との協議を経て確定させ、２０２３年度に用地取得に着手したい考え。
現橋は橋長28㍍、幅員約７㍍の連続２径間ＰＣ橋。新橋は橋長42㍍の連続２径間ＰＣ橋を想定している。現橋は新橋完成後に取り壊す。詳細設計はアーバン技研（津山市）が担当しており、本年度中にまとめる。
「提供:建通新聞社」
