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建通新聞社四国
2022/10/26
【高知】四万十消防署移転 基本計画をＴＨＩＮＫに
幡多中央消防組合は、四万十消防署移転整備に向けた基本計画策定支援業務の委託者を決める公募型プロポーザルで、ＴＨＩＮＫ建築設計事務所（高知市）を候補者に選んだ。プロポーザルには２者が参加し、書類やヒアリングによる審査を経て決定した。
基本計画によると、まず２０２３年１月末までに移転候補地を選定する。市中心部かつ幹線道路や黒潮町方面へのアクセスが容易に確保でき、施設規模に見合う敷地面積や、用地取得の費用対効果、浸水などの災害リスクを考慮し、８０００平方㍍程度の敷地を確保できる移転先を選定する。
新施設の想定規模は鉄筋コンクリート造２階一部５階建て延べ２８００平方㍍。災害活動、訓練活動、市民啓発、情報発信の拠点としての機能やヘリポート、自家用給油所などを備える。
基本計画の履行期限は23年６月30日。その後23年10月から24年５月まで基本設計、24年６月から25年３月まで実施設計を進め、25年度以降に工事に着手する。
提供：建通新聞社
基本計画によると、まず２０２３年１月末までに移転候補地を選定する。市中心部かつ幹線道路や黒潮町方面へのアクセスが容易に確保でき、施設規模に見合う敷地面積や、用地取得の費用対効果、浸水などの災害リスクを考慮し、８０００平方㍍程度の敷地を確保できる移転先を選定する。
新施設の想定規模は鉄筋コンクリート造２階一部５階建て延べ２８００平方㍍。災害活動、訓練活動、市民啓発、情報発信の拠点としての機能やヘリポート、自家用給油所などを備える。
基本計画の履行期限は23年６月30日。その後23年10月から24年５月まで基本設計、24年６月から25年３月まで実施設計を進め、25年度以降に工事に着手する。
提供：建通新聞社
