矢掛町は、小田川河川敷にオートキャンプ場やビオトープなどの自然を感じることができる施設を整備する。2023年度から順次工事に着手し、宿場町、道の駅と連携した賑(にぎ)わい空間を創出する。
23年度に造成工事、24年度にキャンプサイトや駐車場、嵐山公園の再整備、サイクリングコース、アクティビティ棟などに着手し、25年4月末の供用開始を予定。ビオトープについては26年度の完成を目指す。
測量造成基本設計は復建調査設計(岡山市北区)が担当。納期は23年3月末。
整備場所は弦橋から嵐山公園(矢掛町里山田)付近。
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提供:建通新聞社」