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建通新聞社四国
2022/09/21
【香川】百十四銀行 さぬき市に太陽光発電設備
百十四銀行（高松市亀井町５ノ１）は、さぬき市津田にある同行の保養所跡地に太陽光発電設備を整備する。パネル１４００枚を設置し、年間の発電量として一般家庭約２６０世帯分に相当する83万５０００㌔㍗時を想定している。９月～10月に既存施設の解体撤去工事を行い、11月に発電パネルの設置に着手する。２０２３年３月の完成、同年４月の稼働開始を予定。事業費や施工者は明らかにしていない。
整備場所は瀬戸内海国立公園に隣接する敷地７２４３平方㍍。津波・高潮対策としてくい打ちは通常の２倍の５㍍とする。
ＣＯ２排出量削減のため同行ではこの他、店舗照明のＬＥＤ化や空調設備の省エネ化も実施する。ＬＥＤ照明は７店舗で合計５７２台、空調機器は５店舗で合計40台を導入する計画だ。
太陽光発電設備の設置と店舗の省エネ推進を合わせて、年間約５６３㌧の二酸化炭素の排出削減が期待できるという。
提供：建通新聞社
整備場所は瀬戸内海国立公園に隣接する敷地７２４３平方㍍。津波・高潮対策としてくい打ちは通常の２倍の５㍍とする。
ＣＯ２排出量削減のため同行ではこの他、店舗照明のＬＥＤ化や空調設備の省エネ化も実施する。ＬＥＤ照明は７店舗で合計５７２台、空調機器は５店舗で合計40台を導入する計画だ。
太陽光発電設備の設置と店舗の省エネ推進を合わせて、年間約５６３㌧の二酸化炭素の排出削減が期待できるという。
提供：建通新聞社
