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日刊建設工業新聞
2022/09/22
【鳥取】県庁ＬＥＤ化は22日公告/電気工事Ａ級＝6500万円/県総務課
県有施設の脱炭素化で、県総務課は今年度から県庁舎（鳥取市東町）の照明設備をＬＥＤに入れ替える。第１工区は近く電気工事Ａ級を対象に公告、10月中旬までに入札する。工事費６５００万円。
20日までに設計内容をまとめた。今回発注する工事は本庁舎の１階と３〜５階の各室１０００灯あまりをＬＥＤ灯に切り替える。22日、県内電気工事Ａ級を要件に公募。10月11日に簡易評価型総合評価を適用して開札する。工期は来年３月15日まで。
同課は「来年度以降、本庁舎の６、７階や第２庁舎を対象に順次ＬＥＤ化を進めていく」と説明している。
今年度、東部地区の県施設では県庁舎のほか、福祉人材センターや八頭庁舎など９施設のＬＥＤ化が計画されている。県庁舎以外は、東部建築が発注手続きに入ることになっており、同事務所は電気Ａ級を条件に４本に分けて改修する。
日刊建設工業新聞
20日までに設計内容をまとめた。今回発注する工事は本庁舎の１階と３〜５階の各室１０００灯あまりをＬＥＤ灯に切り替える。22日、県内電気工事Ａ級を要件に公募。10月11日に簡易評価型総合評価を適用して開札する。工期は来年３月15日まで。
同課は「来年度以降、本庁舎の６、７階や第２庁舎を対象に順次ＬＥＤ化を進めていく」と説明している。
今年度、東部地区の県施設では県庁舎のほか、福祉人材センターや八頭庁舎など９施設のＬＥＤ化が計画されている。県庁舎以外は、東部建築が発注手続きに入ることになっており、同事務所は電気Ａ級を条件に４本に分けて改修する。
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