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建通新聞社（中部）
2022/09/20
【三重】伊勢広域環境組合 新ごみ処理施設整備の実施方針公表
伊勢広域環境組合（伊勢市、明和町、玉城町、度会町）は、２０２７年10月の供用開始を目指して整備する新ごみ処理施設整備・運営事業の実施方針と要求水準書案を公表した。事業方式はＤＢＯ（設計・建設・運営および維持管理）方式を採用する。概算総事業費は建設・設計費が２８７億１０００万円、運営・管理費（20年間分）が２１７億１０００万円の合計５０４億２０００万円。
11月中旬に総合評価落札方式による指名競争入札を公告し、参加資格審査などを経て23年４月上旬まで事業提案書を受け付ける。同年６月中旬に事業者を決め、同年９月中旬の事業契約締結を予定する。事業期間は、設計・建設業務が同年９月中旬から27年９月まで、運営・維持管理が同年10月から48年３月までの約20年間。
事業者は施設の設計・建設業務を行うとともに、運営・維持管理業務を担う特別目的会社を設立する。整備する主な施設は、日量処理２０３㌧のエネルギー回収施設と同34・５㌧のマテリアルリサイクル推進施設。建設地は伊勢市西豊浜５９７ノ１他の敷地面積約３・53㌶。
発注支援業務は八千代エンジニヤリング三重事務所（津市）に委託している。
提供:建通新聞社
11月中旬に総合評価落札方式による指名競争入札を公告し、参加資格審査などを経て23年４月上旬まで事業提案書を受け付ける。同年６月中旬に事業者を決め、同年９月中旬の事業契約締結を予定する。事業期間は、設計・建設業務が同年９月中旬から27年９月まで、運営・維持管理が同年10月から48年３月までの約20年間。
事業者は施設の設計・建設業務を行うとともに、運営・維持管理業務を担う特別目的会社を設立する。整備する主な施設は、日量処理２０３㌧のエネルギー回収施設と同34・５㌧のマテリアルリサイクル推進施設。建設地は伊勢市西豊浜５９７ノ１他の敷地面積約３・53㌶。
発注支援業務は八千代エンジニヤリング三重事務所（津市）に委託している。
提供:建通新聞社
