トヨタモビリティ富山(富山市千歳町)が、砺波市太郎丸3丁目の現在地で計画する「トヨタモビリティ富山砺波インター新築工事」は、アルカスコーポレーションが受注、このほど着工した。
建設規模はS造一部コンクリートブロック造2階建て、延べ床面積約4959平方メートル(建築面積約3403平方メートル)。販売店舗、修理工場、倉庫などを建て替える。仮設店舗で営業を続けており、販売店舗のオープンは2023年3月ごろを予定する。
既設は三豊工業で解体された。事務所や整備工場など解体の延べ床面積は約1929平方メートル。
設計はエイチ設計(富山市大泉東町)が担当。