香川県は「かがわ地方創生SDGs登録制度」の第1回募集期間内に申請のあった建設業者など74者を登録した。登録期間は2026年3月31日まで。登録者には、かがわ地方創生SDGs登録証を交付する他、県オリジナルロゴマークを名刺などに使用することができる。また、県のホームページで登録事業者名と取り組み内容を公表する。
SDGsの達成に向けて積極的に取り組む企業や団体などの登録制度を設け、SDGsの普及を促進し持続可能な社会を目指した取り組みを原動力とした地方創生を実現することが目的。
建設業や建設関連の主な登録者は次の通り。
アムロン(高松市)▽安藤建設(三豊市)▽イズミ(高松市)▽大字建設(東かがわ市)▽オリーブ美家工業(高松市)▽カナック(高松市)▽北村組(高松市)▽後藤設備工業(高松市)▽サムソン(観音寺市)▽三渓設備(高松市)▽敷島建設(高松市)▽四国日立システムズ(高松市)▽城北建設(高松市)▽菅組(三豊市)▽大建住宅(丸亀市)▽タチバナ工業(高松市)▽西日本ビル管理(高松市)▽ヒカリ(丸亀市)▽不動テトラ四国支店(高松市)▽古川組(坂出市)▽丸福建設(高松市)▽横田建設(丸亀市)
提供:建通新聞社