日本下水道事業団(JS)東日本本部は、簡易公募型プロポーザル方式で選定を進めていた新発田市内「令和4年度新発田市月岡浄化センター再構築基本設計(耐震実施計画)業務委託」について、4070万円でオリジナル設計と随意契約を交わした。
業務内容は月岡浄化センターの汚水(今回設計対象日最大汚水量3700立方メートル/日)と、温泉(同2200立方メートル/日)に係る管理施設および管廊施設、自家発電施設、流入渠施設、ポンプ施設、水処理施設、汚泥処理施設の耐震診断(詳細診断)一式。
履行期間は2023年3月17日まで。予定価格に4091万円を設定していた。