梓川小はフジ・システムズが3億7700万で落札
菅野小は3者が応札するも不落
松本市は、梓川小学校の長寿命化改良事業第1期主体工事と、菅野小学校の長寿命化改良事業第1期主体工事を8月4日に一般競争入札で開札した。梓川小は、フジ・システムズ(松本市)が3億7700万円で落札。菅野小は不落だった。
梓川小の応札状況は、ハシバテクノスが辞退、松本土建が1回目入札4億5000万円で2回目が辞退となっている。
不落だった菅野小には3者が応札し、ハシバテクノスが1回目入札7億3700万円、2回目7億2900万円、3回目7億2000万円、4回目7億1500万円。フジ・システムズが1回目入札8億7800万円、2回目辞退。松本土建が1回目入札7億5000万円、2回目辞退。
【梓川小学校長寿命化改良事業】
工事名=松本市立梓川小学校長寿命化改良事業第1期主体工事
工事概要=梓川小学校の全面改修工事(対象棟:管理棟、低学年棟)
工事場所=松本市梓川梓755番地
工期=議会の議決から2023年9月29日まで
設計担当=県設計(松本市)
【菅野小学校長寿命化改良事業】
工事名=松本市立菅野小学校長寿命化改良事業第1期主体工事
工事概要=菅野小学校の全面改修工事および一部増築工事(対象棟:高学年棟、付属渡り廊下)
工事場所=松本市笹賀3460
工期=議会の議決から2023年10月31日まで
設計担当=アーキディアック(松本市)
提供:新建新聞社