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滋賀産業新聞
2022/07/29
【滋賀】竜王町 旧国保診療所（医科）の解体
竜王町は、旧竜王町国民健康保険診療所（医科）の解体工事を計画、9月町議会で工事費を確保する方針を固めた。予算化後は速やかに工事入札を行い、年度内の完了を目指す。
なお、跡地については利活用方法を検討中。一旦更地にし、町民のために活用していくために時間をかけて検討していく。
同町山之上1247―2にある同診療所は、83年（昭和58年）2月に、Ｓ造平屋建、396・98平方㍍の医療施設を建設。内科・小児科に加えリハビリテーション外来を備え、町内医療の核として町民の健康を支えてきたが、経年劣化による施設損傷等が著しく、安全性に不安が生じていたことから、山之上5572番地の敷地内に、Ｓ造平屋建、1144・39平方㍍の医療施設「あえんぼクリニック（施工＝伊藤組、設計＝水原建築設計事務所）」を21年10月に開設。施設内に診察室6室・検査室2室・処置室・リハビリテーションルームなどを設置。最新医療機器を取り込むなど変化する医療環境にも対応している。このことから、町は役目を終えた同診療所の解体を決定、上述したスケジュールで進めていくこととなった。
なお、解体工事設計は森野設計（草津市）が担当している。
提供：滋賀産業新聞
なお、跡地については利活用方法を検討中。一旦更地にし、町民のために活用していくために時間をかけて検討していく。
同町山之上1247―2にある同診療所は、83年（昭和58年）2月に、Ｓ造平屋建、396・98平方㍍の医療施設を建設。内科・小児科に加えリハビリテーション外来を備え、町内医療の核として町民の健康を支えてきたが、経年劣化による施設損傷等が著しく、安全性に不安が生じていたことから、山之上5572番地の敷地内に、Ｓ造平屋建、1144・39平方㍍の医療施設「あえんぼクリニック（施工＝伊藤組、設計＝水原建築設計事務所）」を21年10月に開設。施設内に診察室6室・検査室2室・処置室・リハビリテーションルームなどを設置。最新医療機器を取り込むなど変化する医療環境にも対応している。このことから、町は役目を終えた同診療所の解体を決定、上述したスケジュールで進めていくこととなった。
なお、解体工事設計は森野設計（草津市）が担当している。
提供：滋賀産業新聞
