京都府は、今後の売却を見据え、府有地7物件の物件調書作成などを行う。
総務部府有資産活用課は、未利用資産処分に係る物件調書作成及び現地説明会立会業務(令和4年度府有地売払い物件に係る一般競争入札)について、13日に入札を実施。宇野不動産鑑定所(京都市中京区)が落札した。
対象物件は、@田辺高等学校隣接地(京田辺市河原神谷69−14/地積1070・20u(実測)、既存建物無し)A元木津高等学校用地(木津川市木津内田山40−1/地積42・00u(公簿)、既存建物無し)B元教職員八木共済住宅・八木第二共済住宅(南丹市八木町大藪折戸15−1、15−2、16−2/地積995・58u(実測)、既存建物有り(延463・32u))C元教職員美山共済住宅(南丹市美山町上平屋盆徳14−3、14−6/地積279・56u(実測)、既存建物有り(延108・00u))D元教職員東舞鶴共済住宅(舞鶴市小倉小字五反田280−26/地積325・00u(公簿)、既存建物有り(延207・44u))E元教職員宮津共済住宅(宮津市字滝馬小字山崎209/地積1031・69u(実測)、既存建物有り(延279・54u))F元峰山職員住宅(京丹後市峰山町杉谷小字谷替512−8/地積247・24u(実測)、既存建物有り(延180・00u))。
委託業務の内容は@物件調書の作成A地図等の作成B現地説明会の実施等。
契約期間は令和4年11月30日まで。