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建通新聞社（中部）
2022/07/12
【愛知】学校法人愛自整学園 自動車整備学校を移転
学校法人愛自整学園は、飛島村にある愛知自動車整備専門学校を、弥富市前ケ平へ移転する。設計は六条設計事務所（弥富市）が、担当しており、７月末までにまとめる。設計が完了し次第工事を発注する。２０２２年12月～23年１月ごろの着工を見込んでおり、23年９月の開校を計画している。
移転先は弥富市前ケ平２ノ49。弥富市が管理しており、学園は市と賃貸借契約を結ぶ。現況は、蟹江警察署建て替えに伴う仮庁舎として利用されていた建物があり、これらを改修して校舎とする。
主な既設建造物は２棟あり、１棟目は本館と呼ばれている建物で、規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ約８００平方㍍。もう２棟目は南北に細長く、北に小ホールが整備された研修館棟で、規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ約１５００平方㍍。これらの建物を改修して、校舎として利用する。
また、これらの建物の南側の空き地に、自動車整備の実習用施設を建てる。平屋で１３００平方㍍程度の規模を想定しているが、構造や具体的な面積は設計で決める。
提供：建通新聞社
移転先は弥富市前ケ平２ノ49。弥富市が管理しており、学園は市と賃貸借契約を結ぶ。現況は、蟹江警察署建て替えに伴う仮庁舎として利用されていた建物があり、これらを改修して校舎とする。
主な既設建造物は２棟あり、１棟目は本館と呼ばれている建物で、規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ約８００平方㍍。もう２棟目は南北に細長く、北に小ホールが整備された研修館棟で、規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ約１５００平方㍍。これらの建物を改修して、校舎として利用する。
また、これらの建物の南側の空き地に、自動車整備の実習用施設を建てる。平屋で１３００平方㍍程度の規模を想定しているが、構造や具体的な面積は設計で決める。
提供：建通新聞社
